会長コラム2011年9月

「9月の行動禄と雑感」





9月3日
 河口湖の健康科学クリニックでボバース概念に基づく正常運動講習会で講義をし た。運動分析の講習会は数あるが、我々は運動を運動学・行程分析や運動力学だけで はなく神経科学の立場からも分析する。その日の夜は懇親会を途中で抜けさせてもらい東京へ移 動。日曜日に日本理学療法士協会理事会に出席するためだ。この日は日本中に台風が吹き荒れていた。ipadで確認すると大雨で運転を見合わせて いた中央本線がやっと再開。富士急行線富士山駅からとりあえず大月に向かった。 大月駅に着いたが特急はいつ来るか分からない。来たばかりの各駅 停車に飛び乗った。途中で中央線快速に乗り換える機会を伺ったがチャンス無 く、結局40の駅に各駅停車し神田に到着。

9月4日
 日曜日。理学療法士協会理事会ではいろいろ議題があったが新人教育プログラムの 今後について検討。会議の中で話が出たが山梨県は新人教育プログラム全国一の履修 率。誇らしかった。私が県士会生涯学習部長時代にシステムを作り、今はうちの職員 で運営している。そういう意味で山梨ボバース研究会のメンバーは結束力が高い。     先輩がアフターファイブだろうと休みの日だろうと若手の面倒をみる。その若手が また育って人を育てるという習慣が定着しているのだ。ありがたい事だ。  そういったメンバーが山梨県理学療法士協会の学術部員を兼ねているので、仕事が終わった後に行われる生涯学習研修会の受付業務や 検印作業を毎月のようにほぼ手弁当で頑張ってくれている。エールを送りたい。

9月10日・11日
 研究会東海ブロック研修会で三重の四日市へ。メンターシップをしているヨナハの 鈴木氏が出迎えてくれた。姿勢制御系の講演とハンドリングによる運動分析の実技を 行った。150人以上の参加者で大盛況であった。

9月26日〜10月1日
 当院基礎講習会3週目。無事に終了し今年も新たに修了者を送り出した。終了後に野頭氏を中心に講師陣で次年度の ニュープログラムを検討。来年は3週目にOT・STの為の補助プログラムを延長す るという新しい試みを考えている。来年はファイナルアシスタントシップが行われる 予定なので紀伊先生が当院の基礎講習会に来られる。我々にとってもニュープログラ ムの方針が間違っていないか確認できる良い機会だ。準備を進めよう。

 

日本ボバース研究会 会長   伊藤 克浩
 

平成23年9月30日

 
 


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