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関東甲信越神ブロック成人部門合同症例発表会
関東甲信越神ブロック成人部門合同症例発表会
2009年2月14日東京池袋の帝京平成大学にて関東甲信越神ブロック成人合同症例発表会が開催されました。
14時から姿勢制御に関する症例報告が行われ嶋崎 賢剛氏(山梨リハビリテーション病院:理学療法士)と白井誠氏(東京臨海病院 理学療法士)が演題発表しました。
特別講演では、講師に紀伊克昌先生(森之宮病院 名誉副院長 IBITAシニアインストラクター)をお招きしてテーマを「ボバース概念の変遷 -姿勢制御について-」 という題目で約2時間講義を頂きました。内容は、姿勢制御について、 旧式説明(ボバース概念・NPRM→CPCMsに至るまでの歴史的背景・APA’s・姿勢制御(抗重力コントロール、知覚と動作のインターフェース)・身体図式など)を交えた興味深い内容でした。
講義終了後、18時より同施設内で懇親会を開催されました。