日本ボバース研究会について
一般社団法人日本ボバース研究会 > 日本ボバース研究会について
はじめに
イギリスの医師である故カレル・ボバース博士と理学療法士のベルタ・ボバース夫人により開発された、リハビリテーション治療概念のひとつです。
脳や脊髄といった中枢神経系の可塑性を活用し、中枢神経疾患に起因した障害をもたれた方々の機能改善をめざす治療です。
1940年代に始められ、その後、世界各地で多くの指導的立場の療法士を輩出し、
さらに治療内容を発展させながら世界的に普及しています。