日本ボバース研究会からのお知らせ
第13回日本ボバース研究会学術大会演題募集のお知らせ
第13回日本ボバース研究会学術大会演題募集のお知らせ
口述演題を募集しております。
多くの皆さまからのご応募をお待ちしております。
【演題発表の登録申込】はこちらか下記QRコードから
◆ 応募資格
正会員は演題応募資格があります。ただし、演題募集の締め切り時点において、一般社団法人 日本ボバース研究会会費の未納者は応募資格がありません。会費の納入が確認されるまで数日を要します。応募する1週間前には必ず会費を納入して下さい。また、ボバース概念に則った内容であれば会員外の応募も可能です。その際には、会員外であることを記載もしくは申し出てください。
◆応募受付期間
演題事前登録 令和6年4月14日(日)まで
抄録受付 令和6年4月 1日(月)〜5月6日(月)
演題採択結果 令和6年5月31日(金)
◆ 応募内容と発表形式
【応募内容】口頭発表
【発表形式】一般演題の発表形式は、現地会場での口頭発表となります。
発表スライドデータ(PowerPoint)を作成いただき、会場で発表いただきます。
発表時間は7~10分を予定しております(詳細は演題採択後に配布予定)。
◆ 演題論文の使用権
演題論文の二次使用権・許諾権は、一般社団法人 日本ボバース研究会に帰属します。
◆ 演題内容に関わる倫理的事項について
1)対象者の同意について
下記の倫理的事項を遵守し、本文中に(特に)対象者の同意についての記載が必須です。
2)最大限倫理的な配慮を行うこと
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において、個人の尊厳、人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行い、各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合は、審査を受けた旨を記載して下さい。
3)著作権等への配慮
他の著作物からの引用を行うときには、本文中に出典の著者と発行年数(フルネーム・西暦)を明記し、著作権を侵害しないように注意して下さい。
4)大会長の要請に対する協力について
大会長から、演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合があります。その場合はご協力願います。
◆ 応募方法
※「演題発表までの流れ」を必ずお読み下さい。
1)事前に、演題登録を済ませて下さい。
2)演題原稿は、電子メール添付にて受け付けます。その後、確認のメールを演題採択部から返信致します(5日以内)。もし返信がない場合は、必ず演題採択部までご連絡下さい。
※YahooやHotmailのメールアドレスですと届かない場合が過去にありましたので、御注意ください。
3)メール送信時の件名は「第13回 日本ボバース研究会学術大会演題募集」として下さい。
4)演題原稿は、下記の【演題原稿形式】を使用して、作成したファイルをお送り下さい。
※ページ設定の変更はご遠慮ください。
5)受付後の演題原稿は、大会終了後こちらで処分させていただきます。
◆ 演題原稿規定
【演題原稿の構造化】
演題内容を、はじめに・目的・方法・結果・考察・おわりに等の小見出しをつけ構造化し、その両端には【 】をつけて囲んで下さい。
【画像】
パソコン処理での画像添付であれば、枚数の規定は特にありません。但し、大会誌に掲載される対象者の顔写真は、原則としてモザイク等の処理をお願いします。
【ページ設定】
<用紙> 縦A4用紙/2ページ以内
<余白> 上・外2cm/下・内3cm
<文字フォント> HG丸ゴシックM-PRO
(演題名・演者・所属)
<文字方向> 横書き1段
<文字サイズ> 10.5~14ポイント
<文字数×行数> 45字×42行
(本文)
<文字方向> 横書き2段
<文字サイズ> 10.5ポイント
<文字数×行数> 22字×42行
※ ページ設定の変更はご遠慮ください。
◆演題原稿形式
Word文書 ⇒(こちらからダウンロード)
◆ 演題原稿提出先
一般社団法人 日本ボバース研究会 学術局 演題採択部
(甲府城南病院内) 三瀬和彦
E-mail:endai@bobath.or.jp
◆ 演題採択基準
査読は症例検討及び研究の独創性や貢献性、抄録内容の適切性等から多角的に評価します。最終的な採否は以下の採択基準に従って、大会長と演題採択部の協議のもとに決定いたします。なお、採択された演題の取り消しはできません。
① 演題内容に関わる倫理的事項が遵守されている。
② 論文構成や表現などが適切である。
③ テーマや内容に創造性や独自性があり、ボバースコンセプトの発展に貢献すると判断される。
④ 方法・器具等が具体的に記載されている。
⑤ 同一、もしくは類似演題名で他学会等において発表されていない。
⑥ 本大会の「演題募集要項」が遵守されている。
◆ 演題採択結果の通知
最終的な演題採択結果は、2024年5月末日までに電子メールにて通知いたします。